こんにちは!hoshiです!今日は
ユスンホさん(サンウ役)・キムウルブンさん(おばあちゃん役)出演の
映画「おばあちゃんの家」をご紹介しますね!
17歳で家出し、離婚した母は働き口を探す為、2ヶ月預かってと息子サンウを
山の中の田舎に一人で住む、話せないおばあちゃんの所へ連れて来ます。
おばあちゃんを汚いと言い、ゲームやカード等しかしないサンウ、
食事も母が連れてきた時に持って来た缶詰を食べ、
おばあちゃんの作った物を食べません。
ゲームの電池が無くなって、電池を買ってとせがむがお金が無い、
ゲームが出来なくてする事が無く、ゴロゴロ寝てばかり、食事も取らないので、
おばあちゃんが何か食べたい物は無いか?と聞くと、
絵のピザ、フライドチキンを見せて、フライドチキンが食べたいと言います。
通じた風ですが、次の日生きた鶏を雨の中濡れながら買ってきて、
鳥の丸煮出してあげる。
所が何で溺れさせたんだ!僕はフライドチキンが食べたい!と食べないの!
翌日おばあちゃんが具合が悪くなって起きれず、サンウが看病。
かぼちゃを売りにサンウとおばあちゃんがバスに乗って市場へ行きます。
サンウだけジャジャ麺を食べさせ、帰りのバスにサンウだけ乗せて先に帰す、
おばあちゃんは凄く遅くなって、歩いて帰って来ます。
母から手紙が来て、帰る事になるサンウは・・ってお話です。
話の出来ないおばあちゃんは突然やってきたわがままなサンウを怒らず、
優しく接するのですよね!
わがままサンウが段々と変わって行く様子が、静かなお話なんですが、
おばあちゃん子だった人には、たまらないお話だと思います。
サンウが最後におばあちゃんにプレゼントしたカードには感動しました。
無償の愛ですよね~ついつい怒ってしまう今日この頃ですが、本当に子供を愛していたら怒らずとも通じるのでしょうね!